E9 Pedal Steel リハーサル

皆さんこんにちわ。アールジーエス・ギタースクールです。今日は先生方が録音する演奏のリハーサルを行うとのことで、その様子を少し除いてみました。

スチールギターとエレキギターのフレーズ確認をするそうです。どうやら今回初めて演奏するらしいので、北郷先生がホワイトボードにコード進行を書いて、武谷先生がそれを確認しています。二人とも声が小さいので、何を言っているかハッキリ分かりませんが、適当に合わせるらしいです。「適当」って良く聞きますけど、本当に意思疎通出来ているのでしょうかね?

ペダルスチールはE9チューニングです。以下のようになっているそうです。

 

スチールギターの機材を紹介しておきます。アンプはPeavey「ナッシュビル1000」いつも使っている愛用のアンプです。

ラックタイプのマルチエフェクターが使われています。他にもコンパクト・エフェクターがアンプの上に乗っています。これも使っているそうです。Korgのラックタイプのチューナーもあります。

足元にもペダルが並んでいます。ペダルスチールはエフェクターの切り替えを演奏中に出来ないので、殆どかけたままらしいです。エフェクターの詳細に関しては、また別の機会に解説しますのでお楽しみに。

早速、演奏するようです。

カッコイイですね。。武谷先生の足が少し気になりましたが、1テイクで弾き切りました。ペダルスチールはペダルを沢山踏む楽器なのですね。手はあまり動いていないのにフレーズが展開していて不思議でした。先生方のリラックスした演奏を聞かせてもらいました。また機会がありましたらリハ風景を撮影したいと思います。

アールジーエス ギタースクール


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