Canopus「Buckie」モデルの紹介
今日は国産メーカーのカノウプスで作られた、6弦スチールギターの紹介です。
カノウプスのスチールギターは何度か紹介していると思いますが、今回は「Buckie」と名が記されたバッキ―モデルになります。
バッキ―さんは日本のスチールギター創世記に活躍したプレイヤーですが、こちらのスチールギターはバッキ―さん監修のもと作られたモデルのようです。
こちらは6弦ですが、8弦やダブルネックも販売されていたようです。
特徴的なのはシックなブラウンカラーとボディ全体が丸みを帯びた加工になっている所です。
ボディの厚みやサイズは後期のCanopusのスチールギターと同じ作りになっていますが、ボディのエッジが加工されていることで、一回り小さく感じますが、同じサイズのようです。
後期カノウプスのスチールギターは4本脚が特徴でしたが、こちらは3本脚になっています。4本脚は非常に安定感があるので演奏面においては良いのですが、持ち運びを考えると脚1本分重たくなるので、結構差がでてきます。どちらが良いかは環境と状況によりけりですね。
ダブルピックアップでボリューム、バランサー、トーンのコントロールが付いています。バランサーはフェンダーと同様に振り切るとリアピックアップだけになり、ノブを回すことでフロントの混ぜ具合を調整するタイプのようです。

音はとても良いですね。中音域が締まっていて存在感のある良い音がします。
ハリがあって伸びのあるサスティンとパワフルなサウンド感で、非常に弾きやすいです。
バランサーでピックアップの調整をすると、ハワイアンはもちろんのことカントリー系やロックとかジャズ的なスタイルとか、どんなジャンルでも活躍することができると思います。
御本家のそれとも弾き比べてみました。
どちらも良いですね。殆ど好みの問題だと思いますけど、どちらも間違いなく良い音がします。
カノウプス「バッキーモデル」の紹介でした。
金髪先生


