エレキギター弦比較

ギター

guitar4エレキギター弦比較

エレキギターの弦を比較して、それぞれの特徴をギターの講師、渡辺純一先生とメグ先生にコメントしてもらいます。ギターの弦は色々な種類があり、どれを張ったらいいか迷いますよね。弦に種類があるからには、メーカーによって特徴があるわけです。ギターとの相性や弾きたいジャンルによっても弦を変えたりします。今回は以下の8種類の弦を比較してみましょう。弦選びの参考にしてみて下さい。

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daddario_exl120a D’Addario EXL120
総評 ★★★★
★★★
立ち上がりの良い、パリッとした弦です。ピッキングの食いつきがとても良いので、シングルノートにもカッテイングにも良いです。クリーンやクランチには最適で、どんなジャンルにも相性が良いです。テンションが強いので、しっかり弾く必要があります。(w)
開封時にねじれがあるのは、弦が柔らかいせい?チューニングは狂いにくく安定しています。以前同メーカーの弦にあったようなギサギザ感が無くなっています。音域にフラットを求めているならこれ!(M)
硬さ ★★★★★
パリッとして、ハリがあるテンションです。ロックまたはカントリーやブルースなら009または010からのゲージ、ジャズギターでは、012からのゲージがおススメです。ほかにもジャズギターでは、011のゲージのセットを張り、1、2弦を012のゲージにする裏技があります。(W)
柔らか目で女性でも扱いやすい硬さだと思います。(M)
すべり ★★★★
★★★★
6・5弦はザラツキがあり、比較的カリカリしている。少し滑りにくく引っかかる感じだが、弦が指についてくるのでレスポンスが良い。弦が劣化してくると性能が急に落ち、最悪な弦になります。弦はすぐに交換することをお勧めします。(W)
スライドしやすく程よい滑り具合です。(M)
音の伸び ★★★★
★★★
アタックが比較的はっきり出せます。立ち上がりがとても良く、シングルノートにしっかり対応できます。サスティンは比較的短めです。ピック弾きだけでなく、フィンガーピッキングにも良いです。アコースティックな芯のあるサウンドが得られます。(W)
コスパ ★★★★★
★★★★★
どの楽器店でも購入することができるので安心です。値段も安く、セール売りもあります。3つセットはおススメで、おまけでピックホルダーまたはストリングワインダーなどが付属していました。3日ぐらいで劣化してくるので、すぐ交換した方がよい。(W
10セットや3セット売りのものが販売されています。これらセット売りのものを買えばコスパはかなり良いかと思います。(M)
きらびやかさ ★★★★★
★★★
音の立ち上がりがよいので、クリーンまたはクランチトーンでのシングルノートはおすすめです。歪みもよいコンプレッションが得られ、とても弾きやすいです。フィンガーピッキングでも発音が良く、レンジのあるしっかりしたサウンドです。(W)
低音 ★★★★
★★
音の立ち上がりがとても良いです。クリーンまたはクランチの低音の出方がハリがあって良いです。音の分離が良く、ストロークなど、和音を弾くのに適しています。強くアタックしても潰れることのない、芯のあるしっかりしたサウンドです。(W)
個性 ★★★★
★★
適度なイナタさが良いところです。セミアコやフルアコなどのボディタイプにも良いです。強くバキバキ弾いても、潰れずに反応してくれます。どこか難しさを感じる所があるが、そこがダダリオの良いところです。比較的長持ちで、切れにくい弦です。(W)
ボールエンドが6色に分かれていて、弦の交換時に何弦かを判別しやすいのは解り易くて良いとおもいます。ビニール袋入なので酸化の心配も少なく、ストックしやすいのも良。(M)
初心者向き ★★★★★
★★★★
全弦まとめて袋に入ってますが、ボールエンドの部分が塗装されているので、弦のゲージを判別しやすいです。どこでも手に入る、安心と信頼のメーカーです。有名な弦メーカーなので試してみると良いです。指をしっかり押さえられないうちは、難しく感じられるかもしれません。(W)
2014年時点で芯の素材も変更されて巻弦は表面が滑らかになっている。初心者におすすめします。(M)

 

erniball_09-42 ErnieBall Super Slinkey
総評 ★★★★
★★★★
ロック、ブルース、メタルなど歪みものには良い。チョーキングや速弾きなどの単音、パワーコードやカッティングなど、オールラウンドで対応できる。フィンガリングしやすく、安定した演奏ができる。エフェクターの様々な設定にも、癖がなく反応できる。(W)
開封時のねじれが無く張りがある。音域にフラットを求めているならこれ(M)
硬さ ★★★
★★★★
他社に比べて柔らかいテンション感です。チョーキングや速弾きに最適です。プリングやハンマリングなど、レガートで弾く場合にとても良いです。強くバキバキ弾くより、弱いタッチで弾くのに適しています。ストレスの無い弾き心地です。(W)
テンション強めで生鳴りが大きめ。弦を押さえる指の力の強い人に向いていると思います。(M)
すべり ★★★★★
ツルツルしていて、フィンガリングしやすい手触りが好印象です。スライドしやすく、難しい演奏にもしっかり対応できます。使用者が多いのも納得できる、オールラウンドで使える弦です。寿命は長くないので、すぐ交換する必要があります。(W)
プレーン弦については滑りにくい印象です。慣れないと多少つまづくことがあるかもしれない。(M)
音の伸び ★★★★
★★★★
癖が無く、ディストーションなどの歪みに良いです。弦のレンジが若干狭いので、弱いタッチでピッキングした方が音も潰れずに演奏でき、サスティンも得られます。テンションが柔らかいので、ヴィブラートもしやすくサスティンが得やすいです。(W)
高音域がよく伸び抜けも良い。サスティーンがあって良いと思います。(M)
コスパ ★★★★★
★★★★
どこの楽器店でも購入することができます。大量生産で安く、セール売りもあります。売り切れで困ることがなくて良いです。1本だけのバラ売りも多く、どこでも購入しやすいです。少し切れやすく、サウンドのヘタリが早い。様々な設定を試すことができます。(W)
きらびやかさ ★★★★★
★★★★
癖のない倍音で、ローコードの響きも良いです。コードカッテイングもしやすく、まとまったサウンドが出せます。高音弦がシャリンという、アーニーボール独特なサウンドです。新品のサウンドはとても良いので、すぐに弦交換するのがおすすめです。(W)
低音 ★★★★
★★
クリーンだとすこし足りないところが、歪ませるとちょうど良いローが出ます。すっきりしたサウンドなので、アンプでのイコライジングが設定しやすいです。そこまでお洒落ではない所が、古いロックにも似合い、枯れたギターにもベストマッチです。(W)
あまり感じないがよく言えばフラットである。少し物足りなさがあるかな。(M)
個性 ★★★★
★★★
癖のなさがとてもよいです。数多くのギターヒーローたちが使用した弦です。ギター弦の中で、標準となるサウンドです。ギター弦のメーカーとしてはとても有名で、販売している種類も多く、細かいセッティングにも対応できます。(W)
パッケージがかっこいい。以前と比べて巻弦はギザギザ感が強くなったようだ。アルミ風の袋入りで酸化の心配は少ない。(M)
初心者向き ★★★★★
★★★
どこでも手に入り、値段もお安いのでおススメです。1本ずつ袋にパッケージ。ギター弦の基準になりますので、試しに使用されると良いです。どんなジャンルでも弾きやすいプレイが可能です。テンション感が初心者にお勧めです。(W)
全体にバランスもよく張替えがし易いので、初心者にも扱いやすい弦だと思います。(M)

 

DR DR LT-9
総評 ★★★★★
★★★
どんなジャンルでも対応できる、オールラウンドな弦です。クリーンカッティング、歪みリードにはもってこいです。有名メーカーとはどこか違うサウンドや感触で、しっかりした個性を持ってます。値段も納得の良い弦なのでおススメです。(W)開封時に多少のねじれあり。粘り気があり中低音に伸びと太さを求めるならこれ(M)
硬さ ★★★★★
★★★
ダダリオのマイナスポイントを解消させた感じがします。チョーキングしやすく、強くピッキングしても良いレスポンスが得られます。パワーコードを弾いたときの感触が良く、弦の音をしっかり発音できるテンションです。比較的、ピッチが安定しやすいです。(W)
全弦とも柔らかいがテンションはやや強めである。3弦のテンションはかなり強い印象です。(M)
すべり ★★★★
★★★
フレットの摩擦もしっかり抑えられています。ダダリオに似ている、よい弾き心地です。ザラザラして引っかかるというより、ツルツルしてピタッとと吸い付く感触です。演奏性がとても良いので、様々な現場でも使用できます。(W)
ほどよい滑り具合です。巻弦がつるつるで滑らかで引っかからない。(M)
音の伸び ★★★★★
★★
歪ませた時に粘りのある音です。チョーキングやピッキングハーモニクスにもよく反応します。アンプをドライブさせて弾きたくなるサウンドです.ハイゲインサウンドにもしっかり対応できます。スポイルされたサウンドが、とても弾きやすく感じます。(W)
全体的には長くはないが中低音は伸びがある。(M)
コスパ ★★★★
★★★
少し他社より値段が高いのがマイナスポイントですが、使用してみると納得のサウンドです。1本ずつバラで購入しずらいです。チョーキングやアーミングなどの負荷にも強いです。耐久性にも優れています。少ししっかりした印象だが、頼りがいのある弦です。(W)
きらびやかさ ★★★★
★★★★
中音域の出方が強いです。クリーンの1・2弦の単音が物足りないが、カッティングだと分離が気持ちが良い。シャリンという独特な音がし、一音一音の分離がよく聞こえる。他のメーカーでは得ることのできない、独特のサウンドがします。(W)
生鳴りも良くきらびやかだが中音域の粘り気の方が勝っている。(M)
低音 ★★★★★
★★★★
歪ませるとクリーミーな太さです。歪ませたとき低音が潰れずに発音でき、ハードロックにはちょうど良いです。強くピッキングしても潰れることなく、しつかりした低音が発音できます。ハイゲインなサウンドにもしっかり対応できます。(W)
太めで倍音も豊かである。(M)
個性 ★★★★
★★★★★
ブライトすぎなく音抜けのとても良いです。他のメーカーにはない低音サウンドが楽しめます。ダイムバックダレルとアレキシライホなどのシグないチャー弦も販売されています。ハンドメイドストリングス。ヌルっとスポイルされた感触がします。(W)
ハンドメイド・クラフトと書いてあるが中は紙袋なので酸化(サビ)などの心配が残る。中低音に粘り気と伸び、太さがある。(M)
初心者向き ★★★★★
★★
有名メーカーをいくつかトライした後、是非試していただきたいです。弦のパッケージが太い弦と細い弦の2本ずつなので、弦飛びで張ることになり、他のメーカーに慣れていると戸惑います。デレクトラックスが好きな方は、試してみると良いです。(W)
頻繁に張り替える必要のない場合、長期の保管に向かないのでストック買いはおすすめしない。(M)

 

DeanMarcry DeanMarkley BLUE STEEL
総評 ★★★★
★★★
クライオ処理による音の抜けは抜群です。ダダリオ系のタイトなサウンドで、弦の寿命も比較的長いです。ダダリオとアーニーボールなどの有名な弦と比べると、独特な感触とサウンドです。今までと違うフィーリングが欲しい時はおススメです。(W)
ねじれはないが開封時3弦の7フレット辺りに傷が付いていた(品質に疑問が・・・)。骨太ロック向き。レスポールなどのミディアム・スケールに適している。(M)
硬さ ★★★★
★★★★
ハリがあって固めのテンション感です。009からの弦でも、チョーキングにしっかり重さがあるテンションです。ピッキングに良く反応するので、シングルノートでしっかり弾けます。レガートな演奏より、フルピッキングの演奏に良いです。(W)
テンション強め(特にプレーン弦)、巻弦はギザギザしているものの気にはならない。テンションが強いのでカッティングしやすいかも。(M)
すべり ★★★★★
★★★
適度な感触。ツルツルしすぎることなく、しっかりしたフィンガリングができます。レガートな奏法より、フルピッキングでしっかりプレイしたくなります。フニャッとなることがなく、しっかりしたフィンガリングでプレイできます。(W)
滑りやすいとは言えないが逆に止まりやすく移動はしやすいかも。(M)
音の伸び ★★★★★
★★★
立ち上がりの良さ、サスティンは抜群です。ハリのあるテンションが、音色の良さを生んでいます。高音弦が潰れず発音でき、ソリッとギターでもアコーステックな鳴りが出せます。アルペジオなどでも分離の良いサウンドが発揮できます。(W)
高音域の伸びが特に気持ち良い。サスティーンは普通。(M)
コスパ ★★★
ブルースティールシリーズはクライオ処理の為、値段が高いです。1本ずつのバラで購入できないので要注意です。黒く錆びるスピードが若干遅いです。使用アーティストも増えつつあり、今後のコストパフォーマンスにも期待できるかもしれません。(W)
消耗品として考えればかなり贅沢なかんじ。(M)
きらびやかさ ★★★★★
★★★★
ブライトで良く、アコースティックな音色です。シャリシャリした高音があり、ストロークにも良いです。音がしっかり立ち、ぼやけることなく発音できます。カントリーギタースタイルなどのフィンガーピッキングにちょうど良く反応します。(W)かなりキラキラしていて生鳴りも大きい。エッジも効いている。(M)
低音 ★★★★
★★★
抜けがよくガッツのある音です。チョッパー奏法しても良いレスポンスです。009からのゲージにある5・6弦側のペシャリがなく、まるで010からのゲージを張っているかのような太さです。歪ませてもぼやけることなく発音できます。(W)
普通でフラットではあるが、倍音は多い。(M)
個性 ★★★★★
★★★
独特のシャリシャリ感があります。指で弾くとパンチがあり、とても気持ちが良いです。他社にはないテンション感です。アコースティックギターを弾くように、しっかり弾く必要のある弦です。演奏スタイルによっては良い効果が得られるはずです。(W)
マイナス320℃に冷却し常温に戻すという珍しい加工がされている。ビニール袋入なので酸化の心配は少ない。水色と黒のボールエンドも珍しい。弦が長い。(M)
初心者向き ★★★★
全弦まとめて袋に入って、ボールエンドが青と黒の2色に塗られてます。弦の判別が少し困難だが、注意すれば問題はないです。後ろから見ると青と黒のボールエンドがカッコいいです。テンションが強いので、しっかり弾く必要があります。(W)
開封時プレーン弦3本でひと束、巻弦3本でひと束にそれぞれまとめてあるのでゲージの太さをパッと見てどの弦かひと目で判る等、ある程度ギターを熟知している必要があるかも。(M)

 

sit sit S942
総評 ★★★★★
★★★★
歌もの伴奏に良いです。ハリをしっかり残しつつ、演奏性に優れたオールラウンドな弦です。ダダリオを進化させたような弦です。とても良いピッチが得られるので、録音でも信頼できます。フィンガーピッキング、ハイゲインサウンドなど、様々なジャンルにも対応できます。(W)
0.09では心細いでも0.10では自信のない人、ギブソン系(MEDIUMスケールなど)におすすめ。高音はきらびやかで低音は太く倍音たっぷりながらバランスは良い。(M)
硬さ ★★★★
★★★★
すべての弦のテンションバランスが良いです。チューニングも安定しやすい。カッティングにも良く、しっかりしたレスポンス。弦の分離がとても良く、クリアなサウンドが得られる。適度なテンションで、チョーキングもしやすい。(W)
プレーン弦はかなりテンション強め。カッティング・プレイなどにも向いている。(M)
すべり ★★★★★
★★★
弾きにやすいテンション感で、スムーズな演奏が可能です。どことなくダダリオに似ているのだが、独特のコンプレッションでとても弾きやすいです。コーティング弦ではない中では、汗をかいた時の嫌な感じが少なくて良いです。(W)
ほどよい。ちゃんと止まる。(M)
音の伸び ★★★★
★★★★
どんなセッティングでも分離の良い、くっきりしたサウンドです。パワーコードを弾きたくなるような、クリアなサスティンが魅力的です。安定した、頼りがいのあるピッチが好印象です。指弾きにも、ハイゲインサウンドにも対応できます。(W)
良く伸びる印象です。(M)
コスパ ★★★★★
★★★★
キャンペーン中なのか、1・2弦の予備弦がアリ、すごくお得感が味わえます。最近ではユーザーも増えつつあり、1本ずつバラで購入できる店もあります。とてもバランスが良いので、様々なジャンルを演奏するのであればおススメです。(W)
1&2弦がおまけで付いてくるパッケージを買えば尚良し。2週間後に張替えの際、プレーン弦にフレット痕が残っていた。(M)
きらびやかさ ★★★★★
★★★★
ハリがあり、立ち上がりが良いです。和音の分離も良く、歪ませることができる。歌もののバッキングに良さそうです。抜け良いので、アルペジオやローコードも気持ちよく演奏できます。しっかりアンプで鳴らすと、ハリのあるサウンドが楽しめます。(W)
きらびやか且つ芯は太く痩せ感は皆無。(M)
低音 ★★★★
★★★★
パワーコードでは立ち上がりがよく、ぼやけることなく歪ませることができます。変にきらびやかではないので、プレイしやすいです。変な中音域がでることなく、抜けの良くとても弾きやすいです。しっかり音が前に出て、ミュート弾きにも良いです。(W)
太く豊か。倍音もよく出る。(M)
個性 ★★★★
★★★★
ボールエンドのねじり部分の滑りを防止するステイ・イン・チューン加工が、チューニングの安定性を実現します。ダダリオと微妙に違うところが良いです。最近では、国内アーティストの使用が目立つ。トレモロアームにもしっかり耐え、よく安定してくれます。(W)
“Stay-In-Tune”の頭文字のとおり。アルミ風の袋入りで酸化の心配は少ない。チョーキング(音程)コントロールがし易い。(M)
初心者向き ★★★★★
★★★
オールラウンドな弦でどんなジャンルにも対応できます。1・2弦の予備弦がうれしい。0.095といったゲージも販売されているので、細かいセッティングにも対応できる。頻繁に1・2弦を切ってしまうのであれば、おススメです。(W)
ネックの細いテンション弱めのギターを持っているならおすすめ(0.10よりも反りの心配が少ない)(M)

 

Fender Fender Super Bullets
総評 ★★★
★★
フェンダー系のブライトなギターでロックするのに良いです。弾きやすく、オールラウンドに使用できます。軽めのロック、ブルース、カントリー、ジャズにもってこいです。ルーツミュージックにベストマッチなカリフォルニアサウンドです。(W)
ねじれもなくほどよい張りがある。弦が長い(他社と比較)ブレット(弾丸)型エンドなのでギターを選ぶ。(M)
硬さ ★★★
★★
高音弦がとても柔らかく感じられます。レスポンスをそこまで求めない、軽いタッチで弾く人に向いています。アーニボールが好きな人は試してみると良いかもしれません。初心者には優しい演奏性です。柔らかい弦を使用したい人には良いです。(W)
柔らかめ(ふにゃふにゃ感もあるがねじれはない)(M)
すべり ★★★★★
★★★★
アーニーボール系で、すべり過ぎることなく弾きやすいです。どことなく軽い感じがします。激しいカッティングも弾きやすく、よく反応してくれます。レガートスタイルなどの様々な演奏技術にも対応でき、難しいプレイもストレスなく演奏できます。(W)
音の伸び ★★★★★
★★★★
サスティンのある、クリーンなサウンドです。クリーンの単音弾きに物足りなさを感じるが、カッティングや歪みにはとても良いです。タイトなリズムを出したい時に、軽いサウンドが好印象です。フェンダ―社のクリーンが出せます。(W)
コスパ ★★★
★★★
ボールエンドのバレット代なのか、少し高いです。日本のyamahaの弦のように、アメリカでは普通の安い弦のはずです。1本ずつバラで購入しずらいです。安く購入できるなら、是非おススメです。寿命は他のメーカーとあまり変わりません。(W)
きらびやかさ ★★★★
★★★
マイルドで癖が無いです。高音弦がシャリンとした発音で、アンプを通すと感じの良い音がします。歪ませると、アーニーボールやダダリオとは違う独特のサウンドです。とてもブライトなサウンドです。弱く弾き、アンプでサウンドを作るのがおススメです。
低音 ★★★★
★★★★
クランチさせるのには良いです。変な低音もなく、すっきりしていて扱いやすいです。ズンとしたローは出しにくいので、ヘビィロックには向かない。何でも無い素朴なサウンドが、ルーツミュージックにベストマッチ。アンプでしっかり音を作れる。(W)
個性 ★★★
★★★★
ボールエンドのバレットタイプはトレモロにおすすめです。アーニーボールの代わりに使用できます。テンションの弱さをうまく利用できると、面白いかもしれません。どこか懐かしい、60年代のカリフォルニアサウンドが楽しめます。(W)
ブレット(弾丸)型エンドは珍しいのだが、容量が大きいからか、重たく長さもあって形状からしてどうしてもはみ出るのでシンクロナイズド・トレモロ・ブリッジのストラト以外には向かない。ステイ・イン・チューン加工(狂いにくい)でビニール袋入なので酸化の心配は少ない。(M)
初心者向き ★★★★★
★★★
フェンダー社が好きならおススメです。比較的弾きやすい弦なので、初心者におススメできます。日本でヤマハの弦が購入しやすいように、アメリカでは購入しやすい弦だと思われます。フェンダーのギターにフェンダーの弦を張ると、純粋なフェンダーサウンドが楽しめる。(W)
エンドが同じ条件で(向きが干渉しない)チューニングの安定があり、張り易いがギターを選ぶ必要がある。(M)

 

ghs ghs BOOMERS
総評 ★★★★★
★★★★★
ヘヴィなロックに好相性です。どんなセッティングでも使える音がします。そこまで派手さはありませんが、堅実な音がしますので安心です。ゲインを上げた時の芯のある太い音が気持ちがよいです。明るく前に出るサウンドで、ロングサスティーンが得られます。(W)
巻弦に多少ねじれがある。今回比較したどのメーカーよりも低音が強く倍音も豊かで骨太ロックに向いている。テンション強めで0.10に近いのでレスポールなどのスケールに向いている。(M)
硬さ ★★★★
★★★★
適度なテンションで、チョーキングもしやすいです。フィンガリングのレスポンスもよく、難しい演奏にも対応できます。カッティングには良く、歯切れの良い音色です。激しい演奏にも、安定したピッチでプレイできます。(W)
プレーン弦はテンションが強め(ねじれはない)。生鳴りが大きめ。弦を押さえる指の力の強い人に向いている。(M)
すべり ★★★★★
★★★
比較的ツルツルして、引っかかる感じも少ないです。ハイゲインでの早弾きにもよく、とても弾きやすい感触です。音と音に切れ目のない、レガートな奏法などにも良いです。他のメーカーと比べても、非常にバランスが良いです。(W)
ほどよい。ちゃんと止まる。(M)
音の伸び ★★★★★
★★★★
チョーキングでの伸びも良いです。単音で弾いた時の立ち上がりや抜けも良いです。クリーンと歪みのバランスが良いです。ゲインを上げても心地の良く、クリーミーなサウンドがします。現代的なハイゲインサウンドにもベストマッチします。(W)
伸びがある。高音の伸びが気持ち良い。(M)
コスパ ★★★★
★★★★
試す価値のある良い値段です。1本ずつバラで販売されてないのがほとんどなので要注意です。最近では高い値段の弦もありますが、値段も含めて良いサウンドを楽しめるメーカーです。人にもお勧めできる、良い弦です。(W)5セット弦などを買えばかなり良い(M)
きらびやかさ ★★★★
★★★★
ハリのあるレスポンス、立ち上がりが良い。嫌な高音がないので弾きやすく、まとまったサウンドです。ghs独特のコンプレッション感で、カッテイングに良いです。激しく歪ませるとクリーミーで、きめの細かい倍音が楽しめます。(W)
特に高音のきらびやかさが際立って良いです。(M)
低音 ★★★★★
★★★★★
太さがあり、音がつぶれなくて良いです。ハイゲインにもしっかり反応します。歪みと相性がよく、きめの細かいクリーミーなサウンドが楽しめます。歪みサウンドに悩んだら、是非試してもらいたいです。チューブスクリーマー系を使用すると気持ちがよいです。(W)
倍音も豊かでかなり太い低音が得られる。(M)
個性 ★★★★
★★★★
生音がとても良く、アコーステックな鳴りが楽しめます。どんなジャンルでも適応できる。デビットギルモア、エリックジョンソン、カルロスサンタナなど、シグネイチャー弦も販売されている。海外アーティストの使用者がとても多いです。(W)
巻弦はギザギザ感がある。ビニール袋入なので酸化の心配は少ない。(M)
初心者向き ★★★★★
★★
アーニーボールやダダリオに飽きた方は是非おススメです。ghsが販売する、ファストフレットという弦の潤滑材およびサビ防止はおススメです。トータルバランスが良いので、良い演奏ができそうです。弦の寿命も、少しだけロングライフ。(W)
チョーキングのコツを掴めていれば問題無いが1弦での1音チョーキングは初心者にはきついかも。(M)

 

Elixer Elixir NANOWEB
総評 ★★★★
★★★★★
どんなスタイルにも対応できる、最新技術の弦メーカーです。コーティングされたことで、独特のコンプレッションを得られ、とてもまとまりのあるサウンドです。コーティングの独特な音質と感触ではありますが、長持ちするのがとても良いです。(W)
コーティングされているので3~5倍の長持ちが売り。多少のねじれがあった。紙箱&紙袋はコーティングによる自信の表れか?全体に軽やかで、コードカッティングもスムーズである。(M)
硬さ ★★★★
★★★★
どちらかと言えばダダリオのような、ハリのあるテンション感です。フィンガーピッキングでも良いレスポンスが得られ、芯のある硬さが感じられます。寿命が長く安定したピッチはとても便利です。誰でも使用しやすい弾き心地が好印象です。(W)
予想外に柔らかい印象(特にプレーン弦)だが実際にチョーキングすると1弦は特にテンションが強めであった。高音にはうねりもあり中低音が太いがバランスは抜群である。(M)
すべり ★★★★★
★★★★
コーティングがしてあり、滑りが良いです。フィンガーノイズが独特なので、録音に良いかもしれません。どこか他社とは違う手触りですが、そこまで気になりません。長い間使用すると、錆びるというより、コーティングが毛羽立ってきます。(W)
意外にプレーン弦の滑りは少なめ、巻弦はつるつる移動はスムーズ。(M)
音の伸び ★★★★★
★★★★★
まとまった音が扱いやすく、どんなスタイルにも対応できます。太く芯の感じられるサウンドが得られます。スポイルされた独特のコンプレッションが得られるのがとても面白いです。どんなエフェクターにも問題なく対応できます。(W)伸びは他社と比べて一番あった。高音のうねり(倍音)も豊か。(M)
コスパ ★★★★★
★★★
値段は高いがロングライフなところは素晴らしいです。楽器店のギターにも張られていることがあります。比較的人気もあり、1本ずつバラで販売されることも多くなってきています。黒く錆びる前に、弦が毛羽立ってきます。音色の変化も少なく使用できます。(W)
購入時にかなり負担ではあるが、直ぐに錆びてしまう汗っかき体質の指には結果経済的かも。(M)
きらびやかさ ★★★★
★★
比較的まとまったサウンドで、嫌な倍音もなく弾きやすい音が出ます。コーティングされている為、若干レンジが少し狭く感じられます。高音の響きが比較的静かで、弾きやすく感じられます。はじめから弾きやすいサウンドで演奏できます。(W)
あまり感じない、落ち着いた印象。コーティングのせいか、生成りは小さめ。ピッキングハーモニックスは膜を張ったような個性のある仕上がりになる。(M)
低音 ★★★★
★★★★★
暴れすぎないマイルドなところが良いです。ハリのあるテンションなので、音が潰れることなく発音できます。クリーンサウンドでも、太さのあるハッキリした低音が出ます。普通の弦と比較しても、嫌な感じはまったくないです。(W)
太く豊かで倍音もよく出る。(M)
個性 ★★★★★
★★★★★
フィンガーノイズが少なく、錆びにくいです。コーティング弦を生んだ、ハイテクメーカーです。ちなみに最近では、他社でもコーティング弦を販売しています。アコーステックギターのテイラーには、工場出荷時に搭載されています。(W)
プレーン弦もサビ防止加工がされているからかエッジの効いた印象は少なく大人しい。数ヶ月もハードなピックを使い続けると巻弦はピックが当たる部分がコーティング剤が剥けてくる可能性あり(そうなる前に張り替えれば問題ない)。(M)
初心者向き ★★★★★
★★
弦交換が面倒な方には最適です。弾き手との相性が良ければ、他社の弦に戻れなくなります。ギターを頻繁に弾かないのであれば、錆びないのでおススメです。ロングライフなので、練習用のギター、弾く頻度の少ないギターに張るとよいです。(W)
全てにおいて特殊な加工がされ、引き心地や音も他とは違う感覚なので、スライド時のフレット・コントロールが得意でないなら初めにこれを体験するのはお薦めしないがオクターブ奏法はやりやすい。(M)

色々な弦があるんですね。メーカーによって特徴もあるようです。使うギターや弾きたいジャンルによっても見解が変わる事もあると思います。弦を選ぶ時の参考になればと思います。自分に合った弦が見つかるといいですね。

アールジーエス

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